免疫力とは?①~せき、熱、鼻水は大事な味方!~

こんにちは♪

新型コロナウイルスと騒がれて早1年が過ぎましたね。

しかし、テレビでは、連日マスクやワクチン、自粛などなど、まだ気を使う日々ですね。


では、自分の免疫力について気にかけたことはありますか?


免疫力のことを簡単に言うと、ウイルスや細菌などの外敵に対抗する力のことです。

そして、その外敵に対抗しているとき、一番にカラダに現れるものが、咳や熱、鼻水などです!!

嘔吐や下痢もですね。
物理的に、外敵を外に出そうとカラダが戦っている証拠ですね。

これらは、ウイルスや細菌からカラダを守る免疫システムの最初の手段なんです。


かぜ薬や解熱剤などで、むやみに抑えつけるということは、

あなたを守るためにカラダは頑張っているのに、その邪魔をしているということなんです。


咳や熱、鼻水などの症状は、抑え込んでしまうと、逆に免疫力が下がったり、反発して暴走してしまったりということが起きてしまいます。

まず症状は、大事にしてしっかりと出してあげましょう!!




#富山 #婦中 #整体 #CUE #健康
#カラダの声を聴く
#あなたのカラダにキッカケを

太っているのは病気の原因?

こんにちは♪
先日、ラジオを聴いていると

『〇〇という病気の方には、体脂肪率が高い方が多いというデータがあります。

この原因となる体脂肪を減らすには、こちらの商品!! ~~~~~ 』

体脂肪が原因!??


本当に体脂肪が多いのが原因で、病気になると思いますか?

太ってしまうような食生活や運動習慣だったから、病気になったと考えるほうが自然ではないですか?


太っていることも、病気になったのも、それらは結果です。



食生活や運動習慣を変えないまま、上記の商品を愛用しても

例え脂肪は減ったとしても、病気は治らないでしょう!


何が本当の原因なのか考えるのはとても大切です。


結局は、病気の予防も、ダイエットも、

急がば回れで、王道が一番の近道なんですよね♪

健康になる食事の方法って?

こんにちは♪
つばさです。

ポッコリおなか、ダイエット、健康維持を!と思うと、まず最初に思い浮かぶのはやっぱり食事ですよね。



このブログでも、ちょっとずつでも食事のお話をしていきますね。



動物は、食べたものから出来ている!

というのは、当然の話ですが、、、それは単に細胞や組織の問題だけではないとも言われています。



ちょっと難しそうな話はとりあえず置いといて、、、わら


まず最初に、食事でできる健康法って、どんな手段があるのか、大きく分けて5つを簡単に紹介します。


①調味料をより良くすること
 ちょっとずつでも毎日使うものを変えるのは、第一歩!

②食材をより良くすること
 毎日となると、少しお金がかかりますが、大事なこと!

③食事の内容ををより良くすること
 そもそものメニューを変え、味覚が変わってくると、食べたいって気持ちや食べたくなるモノが変わってゆく!

④食事の回数を変えること
 メリットがたくさん!消化にかけるエネルギーを減る、内臓が休まる、摂取する毒素の量が減るなどなど!

⑤断食
 やり方や期間、目的など、細かくはたくさんあり少し勉強が必要!
 さらに、間違われがちだがダイエットの方法として使うのはおススメできない!


大枠は、だいたいこんな感じです。



玄米採食やマクロビなども、内容は違えど、①~③をどうするかってことがですよね。



手法はいくつもあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。



冷たい言い方をすれば『個人差』って言葉で済んでしましますが、

一つの手法にこだわらず、試してみるのが一番です。



その時の体調、時期、精神状態、環境、地域、体質などなど

健康に影響を与えうる要因はたくさんあります。



同じ人でも、数年後に同じ手法が合うかというと、そういうわけではないところが難しいのですが……



簡単にでも、それぞれの手法を知るだけでも、少しずつ自分に合ったやり方が分かってくるはずです♪


病気やケガを治すのはだれ?

こんにちは♪

あなたは、たとえば風邪を引いてしまったり、打撲などのケガ、具合が悪くなったとき、どうしますか?

病院に行く?お薬を使う?


体の不調をよくするときに、それをよくするは誰(何)だと思いますか?


病気ならお医者さん?それともお薬でよくなる?

いいえ、本当によくしてくれてるのはあなた自身です!


お医者さんは病気の治療をしたり、お薬なら症状を抑えてくれますね。

でもそれって、本当に治してますか?


実は、症状を抑えて、消して、見えなくしてるだけなんですね。


本当にカラダを治すのは、本人の以外にできないんです。

カラダは、あなたが健康でいられるように、24時間365日頑張ってくれています。


発熱はウイルスなどと戦っている証だし、
咳は、追い出そうとしてる。

打撲の腫れは、修復のために栄養を集めていたり、
痛みは、カラダの異常を知らせてくれる。


煩わしいと感じてしまう、鼻水や頭痛などの症状も

それらが出たとき、カラダは一生懸命頑張っているんです!


大事な仕事や、ここぞというときには、どうしようもなくお薬を使ってしまうこともあるかと思いますが、

出来るだけお薬には頼らず、『なぜその症状が出ているのか!?』を考えるようにしましょう!

必ず原因があるはずです!


また次、同じように症状が出ないようにするには

その原因を取り除くことが、遠回りに見えて一番の近道です。


症状は、カラダからのメッセージです!


そして普段、健康な時にもカラダはいつも何かのメッセージを出してくれています。


カラダからのメッセージをしっかりと受け取れるように

あなたのカラダがいま何を伝えてくれているのか、ちょっと感じてみてくださいね♪

夏バテにならない3つの食べ方

こんにちは。
健康をデザインする整体師のつばさです!

長い長い梅雨が明けて、一気に夏本番!
あっっっっつい日が続いてますね(汗)

そんな夏の終盤に、毎年だるくなったり、食欲がなくなってくる方いませんか?

いわゆる夏バテですが、対策って何かしてますか?

今日は、夏バテを予防するための食べ方を3つご紹介します。

その前に、そもそも夏バテとは?

夏バテの主な原因は、交感神経と副交感神経のバランスの乱れにあります。

そして厄介なのは、交感神経が優位な時は、発汗を促し、消化を抑制します。
逆に、副交感神経が優位な時には、発汗を抑制し、消化を促します。

汗をかくときには、消化をあまり行わないように、身体がスイッチを切り替えます。

なので、同時に行うのは、身体にとってはかなりの負担になってしまいます。
そんなことを続けているとヘトヘト~と夏バテコース突入ですね(泣)

それでは、夏バテの仕組みが分かったところで、『夏バテを予防するための3つの食べ方』
まず1つ目は、、、

①冷たいものは控えめにする

暑いと、ついキンキンに冷えたビール、シャキシャキのかき氷を思わず求めてしまいますが

働きがおさえられている胃腸に冷たいものを入れると、内臓が冷えて、さらに働きが悪くなってしまいます。

②夏野菜を多く摂るようにする

東洋医学では、夏野菜や暑い地域原産の食物には、体を冷やす作用があるとされています。

冷えた食べ物や水風呂ではなく、身体の作用として体温を下げるものを意識してみましょう。

③腹八分目を意識して食べる

体力が落ちないように栄養のあるものをたくさん食べなさい!!って怒られそうですね。笑

むしろ逆で、どうしようとも夏は暑いもので、胃腸の働きは抑えられがちです。

そんな胃腸を無理して、働かせるのではなく、すこし休ませてあげましょう。


さて、3つの食べ方を紹介してきました。

もう一つだけ、気を付けてほしいことがあります!

外は暑いのに、会社や店舗、スーパーでは、冷房がガンガンついていて寒いことありますよね?

気温差が激しいとそれだけスイッチの切り替えが必要になり、だんだんと追いつかなくなってしまい、夏バテの原因になります。

自分で調整可能なところは、エアコンの使い過ぎ、冷やしすぎにも気を付けましょう!

今年も暑くなりそうですが、楽しく、健康に、夏を乗り切りましょう!!

病気やケガを治すのはだれ…?

こんにちは!
健康をデザインする整体師つばさです!


病気やケガを治す人はだれか?
結論から言うと、病気やケガを治すのは、あなた(自分自身)ですよ!

あなたは、病気になったときやけがをしたとき誰に治してもらっていますか?

病院に行けば、お医者さん?
骨が折れたら、整形外科医さん?
カラダが歪めば、整体師さん?

他にもたくさんいますが、
たとえば、お医者さんや整形外科医さん、整体師さんは、
手術をしてくれたり、骨を固定してくれたり、症状や痛みを和らげてくれたりしますね

じゃどうして「病気やケガを治すのは自分自身」なの?

病気やケガを治すとき、最終的にカラダを治してくれるのは、自分自身の自己治癒力だったり、細胞だったり、何を食べたかで決まるからです!

お医者さんや歯医者さん、整体師さんは、その時の症状を取り除いたり、よりよく治るために処置をしているだけです

それをきっかけに良くなるかもしれませんが、
逆に、生活や原因を改めなければ、また同じ病気になるかもしれません

どう生活を送るか、原因を改めるか改めないか、何を食べるか、最終的に決めて行動するのは、自分ですよね
どんなに権威のあるお医者さんがアドバイスをしても、どれだけ的確に原因を見つけても、自分がそれをしないと意味がありません

なので、病気やケガを治すのは、最終的には自分なんですね
というよりも、自分にしかできないんです

なかなか実感できるものじゃないですが、自分のカラダって知らないところで、むちゃくちゃ頑張ってるんです!

「何かあれば病院に行けばいいや!」ではなく、
自分のカラダのことは、まずは自分で大切にしてくださいね♪